クォーツガラスコーティング

環境に優しいカーコティングテクノロジー クォーツガラスコーティング

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はじめに
近年、「ガラス(系)コーティング」「石英(系)コーティング」「無機コーティング」などと宣伝する商品が、プロユースからDIY・通信商品に至るまで多数販売され、一般ユーザーの認識度もかなり高くなってきています。以前は「ガラスコーティング」というとウィンドウ用撥水コーティング(レインXやガラコなど)と間違えられる事が多かったので、その効果や性能は別として“ボディーに塗るコーティング剤”というイメージを広く浸透させたメリットもあります。
しかし、一体何を以って「ガラス」と言っているのでしょうか。
そもそも「ガラス」とは一般的にケイ酸塩ガラスの事を指し、ケイ砂、炭酸ソーダ、炭酸石灰などを高温で溶融し冷却して作られます。身近な所では窓ガラスやコップなどが思い浮かびます。製品としてのガラスは、原料である珪素(Si)にナトリウム、カルシウム、ホウ素など様々な成分を配合することにより硬いガラス、柔軟性があるガラス、光の反射率や屈折率が高いガラスなど、
それぞれの用途に合ったガラスを作ります。
そしてこれらの成分を含まず、珪素(Si)と酸素(O)だけでできているガラスをシリカ(=石英)ガラスと呼びます。
珪素と酸素のみで構成されるシリカガラスは透明度が高く、光学機器や光ファイバーなどに使用されます。
クォーツガラスコーティングはこの純度100%二酸化珪素、つまりシリカガラス(=SiO2)で出来ています。
現在、世界的に見ても塗って放置するだけで高密度のSiO2膜を形成する材料は、本製品で使われているPHPS【パーヒドロポリシラザン】(※1)以外にはありません。
一方、他の「ガラス(系)コーティング」などと言われている商品は、プロ使用/DIYを問わず分析表(※2)でお分かりの通りガラスになっていません。あくまでもガラスの原料である『珪素(=Si)を含んだ樹脂』であって「ガラス」「シリカ」「珪素」
と呼ばれているものの、ガラスではありません。

無機質と有機質

「無機質」と「有機質」の定義は分野・業界によっても多少異なりますが、一般的には炭素原子(C)を含んでいるものが
有機(化合物)と呼ばれます。本物のガラスはもちろん無機質です。クォーツ以外のコーティング剤にこの炭素原子が
含まれています。
また「Me」はメチル基といい、「CH3」という式で表される通り有機物です。

※ただし、一酸化炭素(CO)および二酸化炭素(CO2)などは無機物に含めます。

無機質と有機質の違い
ワックスやポリマー(ガラス系を含む)が出回っているほとんどのコーティングは有機系溶剤を塗り込む方法の撥水コーティングで紫外線や酸性雨などによる劣化も避けられません。

クオーツガラスコーティングはポリシラザンの原液状態では有機質ですが、ポリシラザンという有機物を一切含まない無機溶剤をスプレーコーティングすることで空気中の水分と化学反応を起こし劣化のない無機質の石英ガラス(SiO2)の膜に変化します。
空気中に噴霧され、大気と水分によって化学反応をおこし、石英ガラス(SiO2)に転化します。
このガラスそのものが地球上にある無機質の岩石と同じに、完全無機質で地球上から決して消えることなく分解しない物質なのです。
その反面有機質は、重荷石油成分から形成された物が多く、プラスチック、油成分を含む液剤などは、化学分解や自然分解などでいずれ消滅や形を変え劣化していきます。
塗装表面をガラス膜で覆うことにより水を弾かない親水性ボディとすることで、ウォータースポットや水玉に巻き込む汚れもつきにくく、水洗いで汚れを落としやすくします。
またガラス膜は紫外線劣化がなく、酸にも強いので圧倒的な耐久力も特徴となっています。
クォーツガラスコーティングの特長は、親水性のイージークリーン効果だけではなく、無機質であるため劣化しないのです。
例えば、摩擦や衝撃など、物理的な力によるダメージを除いて、時間とともに自然とその形が崩れていくものは、ほとんどが有機質です。自動車のパーツで例えると、塗料、タイヤ、内張り、などは、時間とともに劣化をします。
また、ボディは無機質の金属からできていますが、錆びてボロボロになってしまいます。
唯一永久に残るのがガラスです。

既存の撥水コーティングは、有機成分が含まれた製品です。
また、親水性であっても、光触媒(酸化チタン)、抗菌(銀etc.)、UVカット(酸化亜鉛)などが含まれていれば、そのうち劣化してしまうものです。
つまり、クォーツガラスコーティングは、摩擦や衝撃などの物理的な力が加わらない限り、剥離させることはできないのです。
いわゆるガラス系とは全く違います。硬化された膜は石英ガラス(SiO2)のみで組成される「完全な無機質」です。
ガラス系ではない、正真正銘のガラスコーティングです。
 
* ガラスはいつまでも成分の変化や分解、消滅することはありません。
* ガラスはそのままの形をとどめ、何の変化も起こすことはありません。
* 一切の有機質を含まない、純粋の石英ガラスなのです。
*そういった無機質である石英ガラス膜が、長期間にわたって愛車のボディをコートします。

クオーツガラスコーティングとは
クオーツガラスコーティングは
【パーヒドロポリシラザン】という有機物を一切含まない完全無機溶剤をスプレーコーティングすること。
コーティングの際、空気中の水分と化学反応を起こし劣化のない無機質の石英ガラス(SiO2)の膜に変化します。
塗装表面をガラス膜で覆うことにより水が弾かない親水性ボディを形成し、ウォータースポットや水垢、汚れが
付きにくくなります。防汚性を高めるガラス膜は紫外線の劣化がなく、薬品・酸にも強いので圧倒的な耐久力も
特徴となっています。

クオーツとは
各種電子部品にも採用されている高品質のガラスコーティング剤です。
ボディにコーティングすることで親水性を発揮し、汚れ、防錆に威力を発揮します。又、水洗いだけで長期的に
効果を持続させます。

 

クォーツガラスコーティングは 常温で高純度シリカガラスに転化する画期的新素材

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コーティングすることで親水性を発揮して汚れを防止し、
水洗いだけで、半永久的につやを持続します。

表面硬度は石英ガラスと同じ4~9H(鉛筆硬度)にて
キズ防止で愛車を保護します。
吹き付けるだけで、0.25ミクロンの薄いガラス膜を形成し、
愛車のボディを汚れやキズから保護します。
 
クォーツガラスコーティングには、耐熱性や親水性など10項目の優れた性能・性質があります。これらは、汚れ防止、防錆、防カビ、防水、耐傷に、いかんなく発揮されます。
クォーツガラスコーティングはエアーによる
吹き付け工法による施工です。従来の施工品に比べ、
細部にまで確実に施工できます。

耐熱温度は、ノーマルで1,300度。実車を使ったテストデータに基づき、適正な保護被膜を認定施工店が最高の技術で施工しますので、まずトラブルは考えられません。
汚れ、防錆に威力を発揮するクォーツガラスコーティングは本来、
半導体など各種電子部品にも採用されている
高品質のガラスコーティング剤です。
クォーツガラスコーティングは、半導体などに活用されてきた
高性能コーティングをクルマのボディに応用したものです。

クォーツガラスコーティングは、
半導体の絶縁膜として活用されていたガラスコーティング膜を自動車ボディ用に改良したもので1999年に発売となり
現在に至るまで絶大な人気を誇っています。
 
クォーツガラスコーティングについて、常識破りの新しいテクノロジーコーティング。
ガラスの被膜でボディを包む、かつてない至高のボディコーティング。
 
クォーツガラスコーティングの素材は、常温でシリカガラスへ転化する、ポリシラザンを応用したものを使用します。
コーティング業界初の、スプレーガンによる工法です。そのため、グリルの隙間やエンブレム周りなど、
細かいところもコーティングできます。
               
クォーツガラスコーティングは、石英ガラスと同じ硬度があり、耐熱温度は1300℃です。
真夏の高温時でも、変色、劣化、ひび割れ等はありません。
 

ボディコーティング・ガラスコーティング

ボディコーティングの好みや目的はユーザーごとに異なります。従ってクォーツガラスコーティングが全てのユーザーに受け入れられ、ご満足頂けるとは考えておりません。

ワックスやポリマーコーティングでも良い商品はたくさんあります。

ご予算や目的、メンテナンスの頻度など鑑み、ご自分に合った商品を総合的に判断する事が大切だと思うのです。

ただ、「本当にガラスになっているのか?無機質と言えるのか?」という点については、分析結果でも分かるように間違えなく唯一のものです。ここは絶対に譲れません。メチルシロキサンを使用した商品(「ガラスコーティング」と謳っている商品は該当しますが)などを「ガラス」「SiO2」「シリカ」「石英」「無機質」などと説明しているのは、【本当に知らない(理解していない)】か【知っているのに虚偽の説明や宣伝をおこなっている】のどちらかということになります。

クォーツガラスコーティングの性能

耐候、耐熱、抗菌等に威力を発揮します。
クォーツガラスコーティングには親水性、耐熱性、耐摩耗性、耐候・耐久性、科学的耐食性、密着性、平坦性、透明性、電気絶縁性、化学的耐食性の10項目の優れた性能、性質があります。すべてにおいて高いレベルを維持しており、これらは、汚れ防止、防錆、防カビ、防水、耐傷にいかんなく発揮されます。

クォーツガラスコーティングとは、無機質の石英ガラス膜をコーティングすること。

クオーツガラスコーティングは、ガラスの結晶。ガラスの塗装。

Quartz クォーツガラスコーティング、5大特徴

1、クオーツテクノロジ
常温で瞬間硬化します。即座に水をかけても問題なく、約2週間でガラスへと転化します。
(完全硬化は約1ヶ月) クォーツガラスコーティングの性能

2、長期間の耐候性
石英ガラスの硬度を保ちますので、長期間の耐候性があります。(環境・用途により異なります)。

3、メンテナンス作業の労力を大幅に軽減
親水性塗膜ですから、都市型の油性の汚れは寄せ付けず、付着しやすい水性の汚れは水をかけるだけで簡単に落ちます。
必要に応じて専用のメンテナンスシャンプーのみお使い下さい。
 

4、様々な車両に施工可能
バス・キャンピングカー・特殊車輌・クルーザー・バイクなど、吹付け施工により、対象は無限大に広がり、
優れた密着性を示します。
又、600℃~1300℃の耐熱性がありますので、オールラウンドにコーティング可能です。

5、環境にやさしいエコ
クォーツガラスコーティング剤は、自然界の石英と同じですので、破棄しても無害です。
又、洗浄排水を大きく減らしますので、地球に優しい商品です。

私どもアシストは、車をだけを綺麗にするのではなく、環境にも優しいクォーツガラスコーティング剤を選び、
地球に優しく、車を綺麗にして、『事故0』に挑戦しています。

そして私共は、環境に優しいクォーツガラスコーティングテクノロジーで被災地(ボランティア活動)への復興にも
取り組んでおります。


※1
PHPSの硬化メカニズム
アクアミカとは  パーヒドロポリシラザン(Perhydro-polysilazane:PHPS)という独自物質が、大気中の水分と反応してシリカガラスに転化することを利用しています。アクアミカは主成分パーヒドロポリシラザン、有機溶媒、微量の触媒(常温・低温焼成タイプ)により構成されています。

シリカへの反応
 対象物の大きさや形状に合わせて、様々な方法で塗布できます。塗布後、常温で5分程度の放置で有機溶剤を揮発させれば、その自己架橋性の強さから、即指触乾燥状態になります。
その後、目には見えませんが大気中の水分と猛烈な勢いで反応します。
シリカガラスに転化するまでの時間は気温や湿度などの環境に左右されますが、平均的な環境下では約2週間程で密度2.0の緻密なシリカフィルムとなります。
 
Si(珪素)、N(窒素)、H(水素)のみから構成されるアクアミカが、Si(珪素)、O(酸素)から構成されるシリカガラス(SiO2)へ変化しています。Si-Me(メチル)などの有機成分は一切存在せず、正真正銘の完全無機膜を形成します。
ここで特徴的なことは、骨格のSi-N結合がSi-O結合に変わっていくというユニークな反応であると同時に、基本構成単位の分子量が60/45=1.33で計算される通り、増加する点です。この現象は膜質(硬さ)に対して有利に働きます。
 
アクアミカをコーティングすることで、様々な基材表面を1ミクロン以下という薄いガラス膜で覆う事ができ、ガラスの持つ硬さ、耐久性、親水性などを得られることができます。これにより、汚れをプロテクトする防汚、金属の腐食を防止する防食、基材のキズを防止する防傷などの機能を得ることができます。
 
※2
CopiedImage.pngガラスコーティングが主流となりガラス系、ガラス質のコーティングという言葉をよく耳にするようになりましたがクォーツガラスとは何かが違うのでしょうか。大きな違いはその成分が有機質か無機質かということです。ガラス系やガラス質のコーティングは溶剤に有機質の油分が含まれますので長期の耐久性よりもツヤを優先したコーティングといえます。


コーティング施工を検討の場合、それぞれの性質を区分することなくガラスコーティングとひとくくりに考えず成分により
コーティング効果や特性が異なることを理解
することが重要となってくるのです。


商品名
原材料
主成分元素
主化学結合
硬化後化学結合
結果
クォーツガラスコーティング
PHPS:無機ポリシラザン
Si N H
Si-N Si-H N-H
Si-O
SiO2(ガラス)になる  完全無機質
アークバリアー
メチルシロキサン樹脂
Si O C H
Si-O Si-Me C-H O-H O-Me
Si-O Si-Me C-H O-H O-Me
メチルシロキサン樹脂 (ガラスではない)
セラシャイン
メチルシロキサン樹脂   +フッ素樹脂
Si O C F H
Si-O Si-Me C-H O-H O-Me
Si-O Si-Me C-H O-H O-Me
Power-G
メチルシロキサン樹脂   +フッ素樹脂
Si O C F H
Si-O Si-Me C-H O-H O-Me Si-O Si-Me C-H O-H O-Me
G'zox
メチルシロキサン樹脂
Si O C H
Si-O Si-Me C-H O-H O-Me
Si-O Si-Me C-H O-H O-Me
5 Years coat
メチルシロキサン樹脂
Si O C H
Si-O Si-Me C-H O-H O-Me
Si-O Si-Me C-H O-H O-Me
エシュロン FE1043
メチルシロキサン樹脂
Si O C H
Si-O Si-Me C-H O-H O-Me Si-O Si-Me C-H O-H O-Me
QMIグラスシーラン
メチル(有機)ポリシラザン
Si O C H
Si-O Si-Me C-H O-H O-Me
Si-O Si-Me C-H O-H O-Me
 
メチルシロキサン樹脂   +フッ素樹脂
Si O C F H
Si-O Si-Me C-H O-H O-Me
Si-O Si-Me C-H O-H O-Me
   


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